体調と気持ちの関係
最近取り組んでいた大きな仕事群がついに完了しました。最後の仕事が完了した時にまず思ったのは、「これで風邪を引いても大丈夫だ」ということ。
そんな自分に思わず笑ってしまいました。
相手のある仕事ですから、体調が悪くてもキャンセルはできませんし、体調が悪いことは仕事の質をたんぽできない言い訳にはなりません。
仕事の完成度は勿論大切にしていますが、それ以上に体調管理には神経質になっているようです。自分の気持ちってほんとにわかっていないものです。
もっと若い頃、責任を今ほど感じていなかった頃は、度々風邪を引いては熱で赤い顔をマスクで隠して仕事をしていました。点滴を打って出張講義をこなしたこともあります。
けれどもいつからか、大きな仕事の前には身体を壊さなくなりました。
責任感が体調管理につながっているのか,経験によって管理のコツをみにつけたのか・・・???謎ですが,助かってます。